
この場所、町名では“野町1丁目”なのだが、あんまり野町って感じはしないよね。もうほとんど片町。だって犀川大橋のすぐ側だしね。感覚的には片町と広小路の間って感じかな。
今はもう更地になったけど(といっても畳4枚くらいの広さか?)、以前ここに、みんながお世話になった、焼肉屋アリランがあったよね。お隣の寺喜屋さんの外壁にへばりつくように建ってた。写真で歩道の色がピンクっぽくなっている部分だね。でも実際は、もっと歩道部分にせり出していたね、たぶん。アリランは、正面の交番側からも、左側の犀川からも出入りができた。あのおばちゃん 今もご健在かな?
いつも夜中に行っては、シロ ホホ肉 トンバラ キムチと安いメニューを食べながら、いろんな話を友達としてた。その話に、おばちゃんも乱入してきたりして。焼き肉屋という以上に、人生相談所みたいな役割もしてたね。昭和の頃って そういう店って結構あった。
そうして焼き肉食いながら話に夢中になっていると、急に戸がガラガラと開き、きれいなお姉さん達が入ってきて「すいませ~ん これ買ってください」といって紙袋の中から取り出すのは、何の変哲もない 北海の珍味の詰め合わせ。
あれって新興宗教団体の資金集めだったのかなあ?。それとも、余った客用の「乾きもの」を振り捌いてくるように、店のマネージャーから命じられたのかな?。アリランとは関係ないんだけど、いまだに気になる~~っ。