
赤坂真理は『東京プリズン』で知られる小説家で、この正月のNHKの討論番組にも松岡正剛らとともに出演してましたし、元旦の北陸中日新聞でも山田太一と対談もしていました。
で、その氏が、中年になって はじめて自分って何? 日本って何?、わかっていたようで、実は知ろうとしていなかっただけ? という問題意識で 日本を問い直した本です。
まあ、氏が40歳代にして、遅まきながらそういう疑問を持ったことは いいことですが、そういう問題意識を一貫して問い続けている人々が、この日本にもたくさんいることを、ぜひ氏に知ってほしいものだと思いました。
氏のいう「総括しないことは 繰り返される」は けだし名言ですね。