
花園町ではなく二日市町にある『花ぞの食堂』です。津端方面に用ががある際に何度かラーメンをいただいたことがあります。この日も観法寺界隈に所要があり、ランチに伺いました。
日曜日の13時とあって、駐車場はほぼ満車状態。店内のテーブル席も小あがり席もカウンターもほぼ埋まっています。しかも子ど連れの親子3代のファミリー客が多いですねえ。これ意外でしたね。
この店、おじさん御用達の店だと思ってました。こういう昭和な食堂に 若いお母さんや子供たちがあふれている光景ってほほえましいです。で、お父さんというかおじいさんはもちろん昼間っからビールを飲んでいます。タバコの煙で店内かすんでいます。そういう点も含めて「昭和な」食堂ですねえ。
「ソース炒め定食」(1020円)を注文。てっきり野菜炒め定食だとおもっていたら、出てきた料理は豚肉と玉ねぎだけのソース炒めでした!!。でもこれはこれでおいしかったので、許しちゃいますね(笑)
この雰囲気は、確かに昼からビール飲みたくなります。一品料理のケースには 刺身やイワシの生姜煮など酒肴がずらりと並んでいます。
でも、ここまでどうやってきたらいいのかな。駅的には森本と津幡の中間点ですよねえ。バス路線あるのかな~~♪