
里見町は、市役所の裏あたりの、金沢のど真ん中にある小さな町です。北は柿木畠、東は広坂、西は片町・堅町に面しています。そういうとすご~い繁華街に様に聞こえますが、この里見町は、ここだけエアポケットのように今はなき昭和の残影が息づいた町なのです。
町の通りの両サイドは、往時は武家屋敷であった屋敷が続き、今も個人宅として住まわれています。ただ、集合住宅も意外と建設されていますが、決して「オラ~オラッ」というよな顕示的建築物ではなく、しっくりのこの町になじむ風貌です。
片町・柿木畠に隣接している割には、里見町自体は飲食店はほとんどありません。かつては北の端に「リリーマルレーン」がありましたし、今は南端にフルーツカクテルの「漱流」さんがあるくらいなんじゃないかなあ。最近、夜の里見町にいってないから、あくまで個人的イメージですが(笑)。
小生、75歳になったら、ウリ坊やカモシカ、そしてタヌキと仲良しな現在の山暮らしを辞め、マイカーも処分し、里見町界隈のアパートに転居したいくらいです。人生の最後は、学生時代を過ごした “昭和の金沢の空気” につつまれて暮らしたいなあ~。だって夜は柿木畠や堅町の、静かに飲める個性的な店に、夜な夜な通いたいしね。



里見町の裏通りを進むと金沢市役所台に庁舎が。ここまでくると広坂

21世紀美術館へも徒歩3分
